妄想ロンドン会議

今すぐにでもロンドンに飛び立ちたいふたりが、現実には行けない今週のロンドン旅行プランを妄想するWEBサイトです。

第95回:名作と噂の「ゴッホとドクター」が観たい!〜英国が誇る長寿ドラマ「Doctor Who」より、Sinのオススメ2本

5か月前の投稿
By
こちらは、今すぐにでもロンドンに飛び立ちたいMiz & SinによるPodcast「妄想ロンドン会議」です。ある時は激しく、ある時はゆるく語られる、さすらいの女子二人組による英国エンタメ&旅にまつわる本音トークを音声でお楽しみください。(音声プレーヤーの再生ボタンをクリックしてお聴きください)
第95回:名作と噂の「ゴッホとドクター」が観たい!〜英国が誇る長寿ドラマ「Doctor Who」より、Sinのオススメ2本

※この記事は音声ブログです。音声プレイヤーの再生ボタンをクリックしてお聴きいただくか、iTunesチャンネルからもお聴きいただけます。

Podcastのあとがき的なブログ、始めました

みなさんこんにちは、Mizです。MizとSinの二人でお届けしている英国愛を叫ぶPodcastは、今後、毎週火曜・金曜に更新していきます。それに連動してのあとがき的なブログを、MizとSinがそれぞれ一回ずつ担当することになりました。今日はその第一回ということで、Mizが担当いたします。どうぞよろしくお願いします!

Podcastと連動しているので、このブログを読んでいただくにあたってのオススメは、もちろん上の音声プレイヤーやiTunesプレイヤーで音声を聞いてからということなんですが、聞いていただかなくてもまあ大体わかるのではないでしょうか、という、Podcast中身と寸分違わぬユルいブログであることをお許しください。

リベンジ!『ドクター・フー』

さて。

英国が誇る超長寿ドラマである『Doctor Who(ドクター・フー)』。この名前を知らない人は、英国エンタメファンダム界隈にはいないと思います。そりゃあもう、本国でもめちゃくちゃな人気で、現ドクターは12代目。間もなく歴代のドラマ版水戸光圀公に追いつかんとする勢いです。「そんなに人気の作品ならば、Mizさんもきっとご覧になっていらっしゃるわよね」と皆様思われたことでしょう。「はい、もちろん見ました!」と、お答えしたいところなんですが……

申し訳ありません。私、新シリーズの「ニュー・ジェネレーション」として連載が再開されてからの『ドクター・フー』の第一話だけ見て、それで相性が悪かったのか、うまくハマらず脱落してしまった組なんです…。それから三年…いや、四年? 先日twitter上で「『ドクター・フー』のゴッホの回が素晴らしい!」という声を聞きまして、私は今からでも見てみるべきか、果たして見て楽しめるのか、尋ねてみたんです。ええ、ドクター・フー先輩のSinに(Sinも全てのエピソードを視聴済というわけではないのですが、私に比べるとずっと経験値が高いというわけで)。

すると、「いや、マジでヤバイで。ゴッホの回は」と言うではありませんか!

さらに、「あと、私は、モファット(※)さんが脚本を書いている『ブリンク』もオススメ。Miz、あんた絶対好きなはず。」と言われたので…(※スティーヴン・モファット氏のこと。『ドクター・フー』のプロデューサーであり脚本家。かの有名なBBC版『SHERLOCK』でもプロデュースと脚本を手がけている。)

見ました。

『ドクター・フー』リベンジ!!!




『ドクター・フー』≒『ジョジョの奇妙な冒険』!?

期せずして選んだ上記二作品が大当たり。

どちらも、『ドクター・フー』のこれまでのエピソードや世界観を知らずしても、1作で楽しめる独立した良作でした。

その後『静寂の図書館』『影の森』『ミッドナイト』も見て生まれた私の個人的な感想としては、「『ドクター・フー』はSF版『ジョジョの奇妙な冒険』じゃない?」ってこと!

同じ意見の方はいらっしゃらないかなあと思ってtwitterで「ドクターフー/ジョジョ」で検索を掛けたら、同志が何人かいらっしゃいました。う、嬉しい!他にも、手塚治虫先生の『火の鳥』ですとか、藤子F不二雄先生の『T・Pぼん』ですとか、私の敬愛する漫画家先生たちの作品の香りも感じられて。一気にハマってしまいました。

特に、『静寂の図書館』〜『影の森』の前後編は「これぞSF!」という、SFらしさがこれでもかと詰まった、SFファンには堪らない魅力の詰まった作品でした。「なんでこれまで見なかったの、私のバカバカバカ!」と自分で自分を呪いながらも、「まだこれから何十話も『ドクター・フー』を楽しめる…!」と、英国エンタメファン5年目にして、新たな油田を発掘できてホックホクのMizでした。



今はまだ、全くどなたか存じ上げませんが、マスターなるドクターのライバル的・影的の存在のキャラクターも登場するそうな。これって『ブラック・ジャック』における、「ドクター・キリコ」的なことですよね(さっきから例えが偏りすぎててスミマセン)? うわー、気になる!

では、ちょっと続きを見てきますねー!シーユー!

Miz

※この記事は音声ブログです。音声プレイヤーの再生ボタンをクリックしてお聴きいただくか、iTunesチャンネルからもお聴きいただけます。

Push7で更新情報を受け取る

人気記事ベスト10

Profile image
普段はジャパン演劇界の片隅で公演やイベントをプロデュースしたり、デザインしたり、パンを捏ねたり、色々手がける何でも屋さん。小さな頃から洋画が大好きで、ジャニーズアイドルには見向きもせずハリウッドスターを追いかける少女時代を送り、今に至る。『ロード・オブ・ザ・リング』が好き過ぎてNZを訪問したことをきっかけにロケ地巡りに目覚め、『SHERLOCK』のロケ地ロンドンを訪れて以来、英国の虜となる。今注目の俳優は、ヒュー・ジャックマン/ジェイク・ジレンホール/ジャック・ダヴェンポート/コリン・ファース/ベネディクト・カンバーバッチ/タロン・エジャトンなど。ただ今、ロンドンとの心理的距離を縮めるべく英会話を猛勉強中。
Profile image
「ハリウッド、なにそれおいしいの?」が合言葉で、ほんの数年前までは知ってる海外俳優はゲイリー・オールドマンとロバート・ダウニー・Jrだけと言ってもいいほど洋画に興味が無かったけれど、友人に誘われうっかり参加したNY旅行をきっかけに洋画沼にハマる。そうこうしているうちにロンドンの魅力に取り憑かれ、足掛け2年で近所のTSUTAYAの英映画ラインナップを制覇。今やAmazon.UKから次々と新作を輸入し楽しむ日々を送っている。今注目の俳優・監督は、ショーン・ハリス/エディ・マーサン/ロリー・キニア/ジュリアン・リンド=タット/トーマス・アルフレッドソン。ロンドン活動に勤しむ一方で、舞台女優の顔も持つ、マイペースで奔放な自由人。